仕事用の革靴は最低３足必要！

革靴一足で頑張っているあなた！

それコスパ悪くしてます！

どんないい靴を履いていていても使い方を間違えればすぐダメにしてしまいます。

革靴は一日履いたら休ませる必要があります。

もちろん消耗品として諦めて安い靴を履くのならそれはそれでいいのかも・・・

と思ったら大間違いです！

・靴内の蒸れの原因になってます

基本的には安い靴は通気性が悪いものが多く蒸れやすく雑菌の繁殖がしやすいため

足が臭くなる原因になることが多いんです！

もちろん本格靴でも連続使用する事で雑菌繁殖はありますが

安い靴の方がしやすいです。

じゃあどうするの？

の答えが履かない日を作るです。

これは靴の値段に関係なくやった方がいいです。

一日履いた靴にはコップ一杯分の汗が吸収されているそうで

乾くのに最低でも丸一日ぐらいはかかります。

そして水分がなくなっていく段階で革の形状が固定されていくので

シューキーパーを入れた状態で乾かすことによって型崩れを防ぐこともできます。

・休ませる日数は？

シューキーパーを入れた場合多少乾燥しにくくなることが予想されますので

最低約二日ほど休ませるとよりいいでしょう。

そうした時に必要な足数は３足は必要ということになります。

・雨用の靴を用意しよう

靴を長持ちさせるということを考えた時にもう一つ重要なポイントがあります。

それは雨に当てないということ

つまりこの３足を長持ちさせるために雨用の靴を用意して

雨用の靴にダメージを集中させるとより良いと思います。

・まとめ

このような革靴の履き方に変えてから靴がじめっとすることが減りましたし

過去雨用の靴以外はほとんど週２回程度使用していても１０年以上履く事ができています。

時々修理が必要なため長く履くためにもコストはかかりますが

新たな靴を購入するよりは安いです。

修理する値段は高い靴も安い靴も変わらないので

高い靴の方が修理することのコスパは高くなります。

基本的には値段が上がるほどかっこよく洗練された靴が多いので

かっこいい着こなしを目指すという方はまず靴をそろえてみてはいかがでしょうか？

大岡